COLUMN 採用お役立ちコラム

2024.01.15

Q&A

「採用サイトでは応募が集まらない?」採用Q&Aシリーズ

人材採用を担当するときに感じるちょっとした疑問。誰かにちょっとだけ聞きたい質問に一問一答でお答えしていくのが【採用Q&A】シリーズです。
今回のご質問は「採用サイトでは応募が集まらない?」です。

Q:「採用サイトでは応募が集まらない?」

A:採用サイトだけでも応募は集まります。
また、欲しい人材層とのマッチ率を上げるためにも採用サイトは必要です。

採用サイトが応募を集めることができる理由は、「Indeed」「Googleしごと検索」「スタンバイ」「求人ボックス」などといった求人検索サービスにあります。
こうした求人検索サービスはネット上の求人情報を自動的に収集してデータベースに登録します。その結果がスマホやPCなどで求人を探したときに表示されるようになっています。ですので、求人内容や表現を工夫することで求職者を集めることが可能となります。また、有料オプションなどでさらに集客を強化することも可能です。

採用サイトの有利な点はもう一つあります。会社のオフィシャルな情報をコンテンツを通して魅力的に発信できる点です。

求職者はネットで様々な求人情報を比較して検討します。そのため、たまたま求人を目にしたとしても、応募するかどうかはまた別の問題です。さらに、応募する求職者が採用したい人材にマッチしているかどうかも不確かです。
こうした、応募に至る「惹き付け」や、求職者とのマッチ率を上げるためには、求職者本人が判断できる多様な情報提供が必要です。
採用サイトでは記事コンテンツや動画などを、求職者の知りたいテーマに沿って提供することができ、応募率やマッチ率を高めることができます。

もし求人媒体(求人サイト)を使う場合でも、求職者は社名で検索して情報収集をしますので、採用に関わる情報をまとめた採用サイトはここでも効果を発揮します。
ネット求人が中心の現代では、採用サイトは「絶対に必要」と考えていただいた方がいいでしょう。

天職市場では求職者に伝わる魅力コンテンツの制作を幅広くお手伝いしています。自社採用サイトを検討される際にはぜひ天職市場までお問い合わせください。