求職者動向調査2022年6月
■調査結果のポイント
新型コロナウィルスの猛威も一定の落ち着きを見せ、経済活動は徐々に復活してきていることに伴い、転職市場の動向も変化の兆しが見られます。総務省が発表した5月の完全失業率は、4カ月ぶりに悪化。新型コロナウイルスの感染が落ち着き、より良い条件の仕事へ転職しようと自発的に離職した人が増えたことが影響しているとの見方があり、転職市場の流動性が増してきていると言える。今回の調査では、現在の転職希望者の実態を把握するとともに、転職希望者が求めるものを明らかにし、企業サイドの採用活動に役立ててもらうことを目的とする。
■調査概要
調査期間:2022年6月10日~6月24日
調査方法:メールを経由したWEBアンケート
対象者:天職市場登録の求職者22,606名 回答数885(回答率3.91%)
※当資料は以下のフォームに記入いただき、ダウンロードしてご利用ください。